★ audio technica オーディオテクニカ PCOCC ノイズフィルタータップ AT-NF610DR 電源タップ

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  1. AT-NF610DR P01
  2. AT-NF610DR P02
  3. AT-NF610DR P03
  4. AT-NF610DR P04
  5. AT-NF610DR P05
  6. AT-NF610DR P06
  7. AT-NF610DR P07
  8. AT-NF610DR P08
  9. 全8ファイルの統合版( Windows Onedrive 9.65 MB  )  https://1drv.ms/b/s!AthoovuOZv00gTQLiufoLWzJuHlb

 

※ 注意 : ▼ 説明書の第4頁(各部の名称と機能) ① で示される「極性チェッカー」

 

 

▼ 説明書の第7頁上段「極性インジケーターが点灯した場合」に

  記載のあるネオン管

 

 

極性インジケーターが点灯した場合」に記載のあるネオン管は大変暗いので、

部屋の明かりを「常夜灯」程度の照度(50ルクス以下)まで落とさないと

確認できません。明るい場所ではネオン管の点灯が識別できないので、

早まって、あるいは間違って故障と判断しないように。

(下掲の画像を参照ください。)

 

 

 

◆◇audio technica オーディオテクニカ PCOCC ノイズフィルタータップ AT-NF610DR 電源タップ◇◆

「PCOCC」とは、「Pure Crystal Ohno Continuous Casting Process」の略称です。

古河電気工業㈱の「登録商標」で、【単結晶状高純度無酸素銅】と称され、大野教授が考案した製造方法とのことです。
なお、純度は、「7N-PCOCC」で 99.99999% 、「単結晶」組織です。(半導体に使われるSi単結晶では、11Nです。)

「OFC」とは、「Oxygen Free Copper」の略で、所謂「
無酸素銅」です。 純度は、99.99%程度、「多結晶」組織です。

ちなみに、一般電線に使用される「電気銅(タフピッチ)」規格:JIS C3106では、Cu99.90%以上(電気銅地金規格:JIS H2121)

 

 

古河電工、「市場拡大が見込めないため」 オーディオケーブル向け導体「PCOCC」を製造中止 2013年03月04日

 
古河電気工業(株)は 2013年03月04日、オーディオ用ケーブルの導体に用いられるPCOCC(Pure Cupper Ohno Continuous Casting Process)の製造販売を中止すると発表した。

ここ数年の国内の市場の低迷を受け年間販売量が減少し、事業継続が困難な状況に陥ったことが製造販売中止の理由とのこと。「今後も市場拡大が見込めない為、製造販売を中止することとした」としている。

今後の予定としては、2013年3月末日までに受注を終了し、2013年8月末日までに生産を終了、2013年12月末日までに販売を終了する。

PCOCCは、一方向性凝固組織の特徴を持つ高純度銅線。古河電気工業が1986年に開発した。銅の結晶構造を単一化する製法に特徴があり、OFC導体としては結晶粒界が極めて少ないことから、オーディオ用ケーブルの導体として長年採用されてきた。
 
 

 

 

 

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